5・6年前より高岡が止めたものを紹介します

 

会員専用.com高岡です。

突然ですが、約5・6年前から私高岡が辞めたものをご紹介します。

まずはこちら、


市販の化粧水・乳液

※拾い画像です

長年愛用していた〇ソフラボ〇化粧水シリーズ。
やめました。

他にも極〇や、プロアク〇ィブも使ってました。

理由はいたって単純です。
防腐剤を避けたかったから。肌にダメージを与えたくなかったから。です。

防腐剤、と聞くと食べ物を連想するかもしれませんが、
これらの化粧水や乳液など水気のものには、ほとんど防腐剤が入っています

防腐剤が入っている事がダメ、というわけではありません。
当たり前なんです。

腐らせずに保つために防腐剤は必須です。
ドラッグストアなどで在庫を抱えて売られるものは特にです。

化粧水が腐った事、ありますか?
ほとんどの方がないと思います。

それだけ、強い防腐剤が入っています。

 

防腐剤、お肌に合わない方、多いです。
私もその一人でした。

パラベン、メチルパラベン、フェノキシエタノール

この3種が防腐剤として主に使われる成分です。
その中でフェノキシエタノールは一番お肌への刺激が弱い防腐剤と言われています。

もし市販の化粧水をお使いの方がいらっしゃいましたら、成分表をご覧ください。

また、天然成分で防腐剤を作ることも可能です。
その場合はお肌に負担を与えることなく腐らせるのを防止できます。
(この記事内でいう防腐剤は天然成分で作られたものでない防腐剤のことです)

ではなぜ、天然成分で作った防腐剤を使用しないのか。

その答えは簡単です。

コストがかかるからです。

 

次に
美容パックです。

こういうやつです。
今は旅行先で名産にちなんだ美容パック、売られているのを見ますね。

京都だったらお茶、金沢だったら金箔、などなど。

ですがこれ、まあ化粧水というか有効成分が入っているとされている液体が入っているわけですから、もちろん防腐剤が入っています。
中身に有効成分が入っているかいないかは別として、防腐剤を顔にパックしているわけです。

化粧水や乳液を辞めた理由と同じです。

 

オイル系

顔の保湿やクレンジング、ボディクリーム、ヘアトリートメントオイル、、、など。

全てにおいてオイル系のものを止めました。

私はアトピーもちなんですが、
保湿に良いとオススメされた1万円ほどのホホバオイル。全然ダメでした。むしろ悪化したほどでした。

オイルは合う合わないが大きく分かれると思います。
保湿と言えばオイル、と思いがちですが、自身のお肌の状態をよく観察したうえでお使い頂くことをお勧めします。

また、オイル系以外でも保湿力が高いものはあります。
さらに保湿力があると言っても、水分補給したお肌に保湿をしなければ意味がありません。水分不足なお肌にオイルで蓋をしてしまっては、お肌の水分不足は解消されません。

髪への場合ですが、オイル系は髪に付着し、通常のシャンプーでは落ち切らない場合が多いです。落ち切らなかったオイルはドライヤーによって加熱され、ますますこびりつきます。
髪のぱさつきが気になる方はオイル系の使用をやめる事をお勧めします。

 

ボディソープ

様々な種類のボディソープが売られていますが、
これもやめました。

理由は簡単。

洗浄力が強い(お肌に与えるダメージが強い)・防腐剤

です。
防腐剤については、市販の化粧水・乳液でご紹介した通りです。

またこれらのボディーソープは洗浄力が強く、お肌を傷つけてしまう可能性があります。また、香りがいい商品が増えていますが、香りをつける為の合成香料が使われています。これもお肌に良いものではありません。

石油系界面活性剤、これが洗浄剤としてよく使われる成分です。
とても洗浄力が強く、お肌を刺激するものでもあります。

最近は、この石油系界面活性剤を使わず作られたものも多くあります。
他にも合成香料不使用、合成着色料不使用、など。
ですが石油系界面活性剤不使用の【お肌に優しい】とされるものは【洗浄力が弱い】とも言われています。ヌルヌルが残る、洗った気がしない、など。

わたし高岡は今洗顔用の固形石鹸で全身を洗っていますが、
そんな勿体ないこと出来ない!という方もいらっしゃると思います。
そういう方には、ボディーソープも経験したうえで私は固形石鹸がオススメです。

 

ボディタオル

体洗う時に使用するタオルです。

みなさん体洗う時にタオルで擦ることは当たり前となっているかと思います。が、実は擦ることで人間のお肌は傷ついています。

特にこのような化学繊維で作られたタオルで擦ると、お肌が傷ついてしまいます。

このようなタイプのボディタオルも一時流行りましたが、これもお肌を傷つけやすく、お肌の乾燥や炎症にもつながります。

じゃあ何を使ったらいいの?

と、思いますよね。

一番良いのは、手で洗う。です。

泡立てた泡を肌と肌で洗う。それぐらいの洗い方が一番お肌を傷つけない方法です。

ですが、先ほどボディーソープでお話しした【お肌に優しいけど洗浄力が弱い】ものではやはりヌルヌルが残ってしまって気持ち悪い、という事が起きてしまいます。
お肌に優しくて、しっかり汚れを落としてくれるものを、きちんと選ぶことが重要です。

 

市販シャンプー・コンディショナー・リンス・トリートメント

ドラッグストアに行くと様々な種類のシャンプーがあります。

市販のシャンプー、生まれてから23年ほど使用していました。
そして約6年ほど前に市販のシャンプーの使用を止めました。

その理由は、

石油系界面活性剤の使用
シリコンなどのコーティング剤の使用
合成香料・合成着色料の使用
防腐剤の使用

です。

石油系界面活性剤については先ほどの紹介しました。
ちなみに石油系界面活性剤は、食器洗い洗剤にも使われています。あの酷い脂汚れもキュッキュッと落としてくれる食器洗い洗剤と同じ洗浄剤です。

え、恐ろしくないですか?

食器洗いを素手で行うと手荒れを起こす方もいますよね。
それと同じ洗浄剤を使ったシャンプーで頭皮や髪を洗っているんです。

そしてシリコンなどのコーティング剤。
これは何故使用されているのかと言いますと、先ほどの食器洗い洗剤と同じもので洗っているならもっとキシキシするのでは?と思った方、いらっしゃると思います。

そのキシキシ感を抑えるためにシリコンなどのコーティング剤が沢山配合されています。髪をコーティングし、ツヤツヤに見せる。という役割です。

ツヤツヤにしてくれるならいいんですがね。

ですがこれも悪いやつでして、髪をコーティングしてこびりついちゃうんですね。シャンプーで落ちないのです。そうするとどうでしょうか、髪のキューティクルも覆われたまま、水分不足になりますし、コーティング剤が酸化し、パサパサになってしまったり、枝毛や切れ毛が出てきてしまったり…。

あとはイメージに合わせた香りや色にするために合成香料や着色料が使用されています。

 

長くなってしまいましたが、高岡が止めたものはこれぐらいです。

余談ですが、

頭皮の毛穴に詰まった汚れを落とす!!とか言われているシャンプーブラシ。

これは毛穴や頭皮を傷つけますから、お使いの方がいらっしゃいましたら是非使用を止めてください。

特に育毛ケアをしている方、せっかくいい状態の頭皮に近づいているのにコレで頭皮を傷つけていては勿体ないです。

 

あとは毛穴パック。

これは接着させて無理矢理角質を取るものです。
お肌も当然傷めますし、角質が取れたあと毛穴が開いてしまって汚れが溜まりやすくなったり、余計に毛穴が目立つようになってしまったりします。

一気に取れるあの感じ、とっても楽しいですけどね。

以上を止めてから1年で荒れ果てた高岡の肌はここまで回復しました。

重要なのは、何を使うか、よりも、何を使わないか、です。

 

というところで終わりたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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