美白化粧品に効果がないのはなぜか。

化粧品を販売する美容師として
言わせていただくと、

一般的な美白美容液を含め

ほとんどの
化粧品というのは基本的に、
肌に浸透しません。

市販のヘアトリートメントと同じです。


人体における肌の役割は
バリアとしての機関ですから、
そうそう肌の内部に異物を侵入させることを
許しません。

水の分子でさえ入らない構造になっています。

水の分子の大きさは300μ、
肌の細胞間の隙間は60~80μです。

ね、入らないでしょ。

だからいくら浸透!浸透!と謳っていても、
実は浸透していないんです、

それが証拠にCMや広告などでは、
右下とかに注意書きで、

(※表皮角質層)

と表記されてますでしょ。

あれは、要するに

肌の奥まで入りません、
ご理解のほどよろしくね。

という意味です。

広告業界の表現のグレーゾーンです。

一般の多くの美容液は、
ただ肌の表面に何かをくっつけて
視覚的に白く見せるだけ という美容液がほとんどです。

では、肌のシミの原因である
メラニン色素の存在する層まで浸透させるには
どうしたらいいか。

有用成分を
肌の細胞間の隙間よりも
小さくすればいいんですね。

でも、そんな国際特許をとっている様な
特殊技術を
化粧品に使っているメーカーは
ほとんどありません。

肌に直接塗る麻酔ってありますでしょ。

あの技術。

あれは、超特殊な特許技術なのですが、

マイクロカプセルの大きさは
0.1μです。

簡単にいうと、

肌の細胞間にするする入るめっちゃ小さい
特殊なカプセルってことです。

あれに、

シミの原因であるメラニン色素に本物のビタミンCが
届く美容液にしてやれば、
ちゃんとシミが消えるんです。

さらにピュアビタミンCは
活性酸素を除去させるので
チロシナーゼ酵素を抑えることが
理論的に可能なのです。

でも、

こうやってぐだぐだと
セオリーを語る説明っていくら熱弁しても、

化粧品の

使用感とか、
香りとか、
使ってみた感覚を重視されておられる多くの女性には
あんまり理解してもらえません。

そうです。

「ボトルのでざいんかわいー」

「これすごくいいにおいー」

という感覚のみで化粧品選んでる貴女のことですわよ。

意味無いじゃん、この時間ちょー意味無いじゃん。

と思うと悲しくなるので、
最近はこういうこむずかしいこと書かないんです。

まぁ、男性脳、女性脳、理系、文系というのがあるように、

理論志向、感覚志向という感性の違いってありますので
それはもう、仕方のないことなんですけれども。

なので

シミやシワを消したい予防したいって方は、

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もう、これ使っとけばいいと思うよ。
間違いないから。

アルマダスタイル
ピュアビタミンC 美白美容液
C-7(シーセブン) 12960円です。

それから、
美白美容液は
地道に継続して使うことが大事です。

30代後半以降になると、
次から次へと生成されるシミの予備軍の多さってすごいですから。

C-7は、
ピュアビタミンCをマイクロカプセルに入れて、
限界濃度7.8%まで配合してます。

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