会員専用.com高岡です。
もうすぐバレンタインデーですね。
旦那さんや彼氏、お父さんにあげたりするんでしょうか。
今日はそんな手作りチョコについてお話しします。
高岡も毎年、チョコを作っておりまして、
お気に入りはウィスキー生チョコ。
レシピより多くウィスキーを入れる為、固めにくいですがウィスキーの味が強くてめっちゃ美味しいです。(自画自賛)
で、生チョコに使う材料は、生クリーム・板チョコ、です。
生クリームも板チョコもスーパーに行けば簡単に手に入る材料です。
が!
この選択が、あなたの肌にニキビが出現するかしないかの分かれ道です。
まず、ニキビが出来る原因は様々あります。心理的なものだったりホルモンバランスの影響だったり。ここではその中の原因の一つについてお話しします。
チョコレート。
高岡もチョコレートが大好きで、昔はニキビに悩みながらも食べていました。
現在、昔と変わらずチョコレートが好きで良く食べますが、翌日や翌々日にニキビが出現する事はありません。
生クリームも同様です。
チョコレートも生クリームも選び方で分かれます。
選び方は単純です。
1、生クリームは動物性のものを。
2、チョコレートは植物油脂が入っていないものを。
この2点だけです。
生クリームに至っては、「ホイップ」と書かれているものは植物性の生クリームです。「生クリーム」と表記されるものを買えば大丈夫です。
チョコレートは生クリームほど簡単ではありません。
なぜなら、裏面の成分表記を見るとほとんどのチョコレートに植物油脂が入っています。
私が知っている中で植物油脂の入っていないチョコレートは、
明治のミルクチョコレート。です。
同じ明治でもなぜかブラック・ハイミルクには植物油脂が入っておりますのでご注意ください。
また余談ですが、これも植物油脂が入ってないチョコレートです。
まぁ、板チョコではないのでチョコ作りには使いづらいですが。
と、いう事です。
では、なぜ植物性の生クリームと植物油脂の入ったチョコレートを選ばない方が良いのか。
トランス脂肪酸、って聞いたことありますか?
長くなるのであまり長い説明は致しませんが、植物性生クリーム・植物油脂にはそのトランス脂肪酸が含まれています。
マーガリンが体にわるい、というは割と聞く話ですよね。あのマーガリンに入っているのもトランス脂肪酸です。
植物油脂について少しお話しした動画がありますので、お時間ございましたら是非ご覧下さい。
でですね、ニキビ以外にも起こりうることがございまして。
高岡、植物性生クリームを使ったお菓子など食べると
だいたいお腹こわす。
これ、高岡だけに起こる現象ではありません。
もしかして、チョコレートをあげようとしている彼氏も、同じ現象が起きるかもしれません。
「彼女から貰ったチョコ食ったら腹こわした」なんてことにならないように、是非、材料選びには注意してくださいね。
今年は材料選びからこだわって、チョコレートを作ってみませんか?
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