まだダメージヘアで悩んでますか?

 

会員専用.com高岡です。

 

女性の悩みにつきものなのが、
ダメージヘア。

若い時は「オシャレな・好きな髪色」重視
だったものが、だんだん「ツヤツヤな髪」重視
に変わる方が多いかと思います。

そうすると、加齢に伴い

・パサつく
・髪が細くなる
・まとまらない
・でも白髪は隠したい
・ダメージが酷くて伸ばせれない

などなど、
髪についてのお悩みが増えますね。

 

美容室で定期的にトリートメントの
施術を受けても、
一時は綺麗になってもすぐ元通り。

いつまで経っても綺麗にならない。
いつまで経っても綺麗が持続しない。

とお悩みではないでしょうか?

 

当店でも、そのようなお悩みを持って
ご来店される方が多くいらっしゃいます。

 

なぜ、貴女の髪の毛は綺麗にならないのか。
なぜ、綺麗が持続しないのか。

 

施術を受けていた美容室のトリートメントが
有効だったのか、そうでなかったのかの前に、

多くの原因はホームケアにあります。

 

美容院へ定期的に通っていたとして、
それでも多くてつき1回だと思います。

1年365日中、12回ですよね。

それでは、そのほかの353回は、
おうちでケアをするのではないでしょうか?

 

年に353回のホームケアと
年に12回のトリートメント。

 

重視しなければいけないのは、
どちらだと思いますか?

 

単純に回数だけ見ても、ホームケアだと思います。

 

まず第一に、髪の毛は1度の施術で
劇的に根本から回復!なんてことはありません。

今までキューティクルが剥がれ、
水分を失い、
パサパサになり、
どうにもならなくなった髪の毛。

 

これらは、日々のケアで少しづつ
改善していく必要があります。

 

それでは、ダメージへア改善のポイントをご紹介致します。

 

ダメージヘア改善①

~ラウリル硫酸Naが入っているシャンプーをやめよう~

ラウリル硫酸Naとは、
洗浄剤の一種で、石油系界面活性剤と呼ばれる成分です。
このラウリル硫酸Naは以上に安価で
強い洗浄力を持つことで知られています。

食器洗い洗剤に使われている洗浄剤と一緒です。

前述した通り安価であるため、
市販のシャンプー等にも多く使われています。

 

洗浄力が強いなら、いいんじゃない?
と思うかもしれませんが、

食器洗い洗剤で頭皮を洗うという事を
想像してみてください。

 

強すぎる、と思いませんか?

 

そうなんです。
石油系界面活性剤は頭皮の必要な油分まで
奪ってしまうだけでなく、
洗浄力が強すぎて頭皮が炎症を起こしたり
乾燥してフケが出たり、
様々な頭皮トラブルを引き起こす可能性が高いです。

 

まずはこのラウリル硫酸Naが入っている
シャンプーの使用を止めてください。

 

ダメージヘア改善②

~シリコンなどのコーティング剤をやめよう~

10年ほど前、ノンシリコンシャンプー
と謳っているシャンプーが人気になりました。

ノンシリコンシャンプーが出た時、
シリコン=髪を傷める原因!という
イメージが強くつきました。

 

ただ、これ実は少し誤解があります。

シリコン配合シャンプーが髪に良くないのは
事実なのですが、
なにも髪をコーティングする所謂コーティング剤は
シリコンだけではありません。

カチオン系ポリマーと呼ばれるコーティング剤は
シリコン以外にも沢山あります。

その中のシリコンを除いただけなので、
他のコーティング剤を使っている場合が多いです。

 

さらに、
前述した石油系界面活性剤は変わらず
配合されているものが多く、

結局、頭皮や髪に与えられる負担や刺激は
変わっていないのです。

 

ラウリル硫酸Na同様、
コーティング剤が使われているシャンプーは
避ける事をお勧めします。

 

なぜコーティング剤が必要?

 

そもそも、なぜコーティング剤が入っているのか。

前述した洗浄力の強い石油系界面活性剤。
例えば、コーティング剤不使用の石油系界面活性剤、
食器洗い洗剤で髪を洗ったとします。

ガシガシになるのが想像できるかと思います。

これを隠してしまう要因として、
コーティング剤が使われています。

髪の毛1本1本をコーティングし、
つるつるになっているように見える

 

これがコーティング剤が使われる理由です。
なので、石油系界面活性剤とコーティング剤は
セットで使われることが多いです。

 

さらに、
このコーティング剤は髪にこびりつき、
次シャンプーをしたときに落ち切りません。

どんどんコーティングが重ねられて、
髪はパサパサになっていきます。

 

あっという間に、
パサパサゴワゴワのダメージヘアに。
という流れです。

 

 

以上が、大まかなダメージヘア改善のポイントです。

他にも、化学合成香料や化学合成着色料を使用した
シャンプーは避けた方が良いです。

 

私の定義としては、
顔に使えないものは頭皮にも髪にも使用しない、
です。

 

頭皮も、顔と同じ1枚の皮で繋がっています。
頭皮は強い洗浄力にも耐えれるよ!なんてことはないのです。

 

 

いつまでも美しい髪、
偽りでない艶を維持したい方は、
是非参考にされてみてください☺

 

 

 

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