パッケージのどこかに、
【清涼飲料水】とかかれている、
1本数千円~1万円前後する酵素ジュースを飲まれている
健康に気を使っている方・・・
残念ながら、あなたの飲んでいるもの、
実は無駄だったんです。
収穫して何カ月も経ったコンビニで売っているような野菜ジュース、
コンビニで売っている何種類か混ざった野菜ジュースを
飲んでいる人たちが多いです。
体にいいと思っているからこそ、
飲んでいらっしゃるんでしょうけども、
野菜ジュースは、
収穫された野菜の新鮮な状態のままである方がいいわけで、
それをすりつぶして熱を加えて濃縮したものを
また水で薄めて
缶に入ったり紙パックに入って
飲むまでに、何か月か経っているわけです。
栄養科学的には効率の悪い、もったいない話だと思います。
もちろん、それらの野菜ジュースも【清涼飲料水】として区分されます。
■清涼飲料水の規格基準
清涼飲料水は、容器包装に充てんし、密栓もしくは密封した後、
殺菌するか、又は自記温度計を付けた殺菌器等で殺菌したものもしくは、
ろ過器等で除菌したものを自動的に容器包装に充てんした後、
密栓または密封しなければならない。の場合の殺菌又は除菌は、次の方法で
行わなければならない。
ただし、容器包装の二酸化炭素圧力が20℃で98kPa以上であって、かつ、
植物又は動物の組織成分を含有しないものにあっては、
殺菌および除菌を要しない。a、pH4.0未満のものの殺菌にあっては、その中心部の温度を65℃で10分間加熱する方法又はこれと同等以上の効力を有する方法で行うこと。
b、pH4.0以上のもの(pH4.6以上で、かつ、水分活性が0.94を超えるものを除く。)の殺菌にあっては、その中心部の温度を85℃で30分間加熱する方法又はこれと同等以上の効力を有する方法で行うこと。
c、pH4.6以上で、かつ、水分活性が0.94を超えるものの殺菌にあっては、原料等に由来して当該食品中に存在し、かつ。発育し得る微生物を死滅させるのに十分な効力を有する方法又はbに定める方法で行うこと。
d、除菌にあっては、原材料等に由来して当該食品中に存在し、かつ、発育し得る微生物を除去するのに十分な効力を有する方法で行うこと。
厚生労働省が定める【清涼飲料水などの規格基準】より抜粋
要は、
「高温で殺菌しないと、清涼飲料水として売っちゃだめだよ」
って書いてあるんです。
酵素は、種類にもよりますが、上記の基準で定められているような高温には耐えられません。ほとんどの種類の酵素は、70℃以上の温度では、まず殆ど死にます。
※コールドプレス製法のジュースや、
駅の売店にあるような作りたてのジュースに含まれる酵素は、死んでいません。
※死にます、とわかりやすく書きましたが、実際は酵素自体で生物ではありませんので、生存・死滅という言葉は使いません。酵素の活性がある・失活する、などと言います。
死にます=失活する ととらえてください。
酵素は、たんぱく質の一種です。
たんぱく質は、生卵とゆで卵のように、形成が変わってしまいます。
酵素による発酵というものは、
味噌、醤油、日本酒を作る時のように、
ぶくぶく泡が出るんです。
あのような働きを持つ生きた(活性)酵素を、体に取り込みたいわけです。
というわけで言いますと、
今、流行りの「酵素ドリンク」も同様です。
清涼飲料水なのですから。
加熱していないから酵素は死んでいない。と訴求する
酵素ジュースのメーカーもありますが、
本当に加熱していない、死んでいない、なら
違法ってことになります。
清涼飲料水として販売する以上、
酵素は、失活つまり死んでいます。
本物の活性酵素は、あまり世に出てきていません。
加熱していないから、生きている酵素。
と宣伝している酵素ジュースを、
どの程度の性能か実験してみた所、
全く失活(死んで)していたと。
それくらい、活きた酵素は少ないのです。
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